ハスカップ

 ハスカップはスイカズラ科スイカズラ属の落葉小低木で、和名は「クロミノウグイスカズラ」。「ゆのみ」ともいう。「ハスカップ」という言葉はアイヌ語で「枝の上にたくさんなるもの」という意味。黒紫色の大豆大の実を付け、果汁は鮮やかな赤紫で甘酸っぱい味がする。カルシウムや鉄分、ビタミン類の含有量が多く健康食品としての機能が注目されている。北海道内に広く分布するが、特に苫小牧の勇払原野のものが有名。苫東地区開発に伴い群落がなくなるのを惜しんだ周辺住民が株を移し替えたのが栽培の初めといわれている。


2003.07.17 作成

投稿者: たろう

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