ナタ・デ・ココ

 ナタ・デ・ココはスペイン語で「ココヤシの浮遊物」という意味。フィリピン、タイなど東南アジアが原産でココヤシの加工品の一つ。日本に輸入されているナタ・デ・ココは現地で製品化されたものである。ココヤシの果汁と果肉の搾り汁が原料で、これに発酵素と氷酢酸(クエン酸など)を加えて10~14日間置くとプルプルとした上澄み(ナタ)ができる。このナタを一口大に切り水にさらして酢酸臭を抜く。それを砂糖に漬け、煮る、冷やすという工程を繰り返すと半透明のナタ・デ・ココができる。成分の大半は水。発酵によって食物繊維が生まれるため低カロリーのデザートとしても注目されている。


2003.11.20 作成

その他の項目

投稿者: たろう

京大進学を目指す学習塾教室長・40代独身。お嫁さん随時募集中。