ひとくち雑学 「どじょう」を旧仮名遣いで書くと「どぢやう」。しかし、どじょう料理の店の看板が「どぜう」と3文字なのは、かつて飲食関係の商売が、偶数を嫌っていた名残だといわれている。刺身などを奇数枚で盛りつけるのもこれに由来する。ちなみに「どぜう」の看板を初めて出したのは、どじょう料理の老舗「駒形」の2代目主人で、1807年のこと。 088 X Facebook はてブ LINE 2017.11.06