0023.ハスカップ
 スイカズラ科スイカズラ属の落葉小低木。和名「クロミノウグイスカズラ」、「ゆのみ」ともいう。
 「ハスカップ」はアイヌ語で「枝の上にたくさんなるもの」の意味。黒紫色の大豆大の実を付け、果汁は鮮やかな赤紫で、甘酸っぱい味がする。カルシウムや鉄分、ビタミン類の含有量が多く健康食品としての機能が注目されている。北海道内に広く分布するが、苫小牧の勇払原野のものが有名。しかし、苫東地区開発に伴い群落がなくなるのを惜しんだ周辺住民が、株を移し替えたのが栽培の初めといわれている。

作成 2003.07.17/更新 2003.07.17
食べもの
<0022  北海道雑学研究会TOP  0024>

copyright (c) Hokkaido Zatsugaku Society