ヨーロッパには「公国」という形態の国家がある。モナコ公国、リヒテンシュタイン公国、ルクセンブルク大公国などがあるが、そもそも公国とは「公爵等の称号を与えられ、国王に仕えていた領主である貴族が、首尾よく独立して一国の主となったケース」を意味するそうである。
たとえばモナコの場合、10世紀頃からイタリア、スペイン、フランスと宗主国が次々変わり、1815年、サルディニア王国の保護下に置かれたとき公国として独立、現在に至っているし、リヒテンシュタインもローマ皇帝からリヒテンシュタイン家に公国が与えられたのが国の始まりである。 |
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