0061.ナタ・デ・ココ
 ナタ・デ・ココはスペイン語で「ココヤシの浮遊物」という意味。フィリピン、タイなど東南アジアが原産で、ココヤシの加工品の一つ。日本に輸入されているナタ・デ・ココは、現地で製品化されたもの。ココヤシの果汁と、果肉の搾り汁が原料で、これに発酵素と、氷酢酸(クエン酸など)を加えて、10~14日間置くと、プルプルとした上澄み(ナタ)ができる。このナタを一口大に切り、水にさらして酢酸臭を抜く。それを砂糖に漬け、煮る、冷やす、という工程を繰り返すと半透明のナタ・デ・ココができる。成分の大半は水。発酵によって食物繊維が生まれるため、低カロリーのデザートとしても注目されている。

作成 2003.11.20/更新 2003.11.20
食べもの
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