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毎年4月1日はいわゆるエープリルフールで、この日だけは嘘をついてもいいことになっている。日本では「万愚節」とか「四月馬鹿」ともいわれている。
日本で現在のような西洋風のエイプリル・フールが流行りだしたのは1916(対称5)年ごろからといわれている。フランスでは「ポワソン・ダブリル(4月の魚)」といわれている。「まったく捕れない時期にすぐに釣られしまう魚」ということらしい。
世界のマスコミは、この日にこぞって大ウソニュースを報道するが、今までに本当にあった大ウソニュースを挙げると、農民が収穫しとれたてを食べる映像付きだった「スパゲティのなる木(1957年・英BBC放送)」をはじめ、「英国国会議事堂(ビッグベン)の大時計がデジタル化され、長針と短針が競売に」「ミロのビーナスの片腕をギリシャで発見」「トビウオならぬトビウサギを発見」「ベルギーが2分される(1992年・英タイムズ紙)」「英女王がインターネットにホームページ(1996年・英国の新聞)」など、多くの傑作も生まれている。
また「ソクラテスの墓をアテネの工事現場で発見(1995年・ギリシャ文化省)」と、国が堂々と大ウソニュースを発表したこともある。1993年には中国の共産主義青年団の機関紙「中国青年報」が「博士学位取得者は第二子出産を認める」と知識人を優遇した中国の当時の風潮を報道したが、抗議が殺到し結局おわびの記事を掲載するはめになった例もある。
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