0118.日本語品詞の分類
 日本語の単語の品詞は、独立して文節を作ることができるか、単語に活用形があるかにより分類が分かれている。以下にその分類をまとめておく。

自立語(独立して文節を作ることのできる単語)
 活用がない
  
■主語になれる(体言)
   ●名詞:事物の名を表す語。固有名詞・普通名詞・数詞・形式名詞に分類される
     他品詞から転じてできた転成名詞もある(例:「動き」「高さ」など)
   ●代名詞:事物を指し示す。人称代名詞・指示代名詞に分類される
  
■修飾語になる
   ●副詞:主に用言を修飾する。状態の副詞・程度の副詞・叙述の副詞などに分類される
     状態の副詞のうち、状態の感じ・音や声を言葉にしたものをそれぞれ擬態語・擬声語という
   ●連体詞:体言のみを修飾する
  
■接続語になる
   ●接続詞:順接・逆接・並立・累加・対比・選択・説明・転換の用法がある
  
■独立語になる
   ●感動詞:感動・呼びかけ・応答の用法がある
 
活用がある(用言)
   ●動詞:終止形はウ段の音で終わる。自動詞・他動詞・可能動詞・形式動詞に分類される
   ●形容詞:終止形は「い」で終わる
   ●形容動詞:終止形は「だ」で終わる

付属語(独立して単語を作ることのできない単語)
 活用がある(用言)
   ●助動詞:活用がある。受身・推量・可能・意思・過去・完了・丁寧などの用法がある
 活用がない
   ●助詞:活用がない。格助詞・接続助詞・副助詞・終助詞に分類される

作成 2004.06.27/更新 2004.06.27
言葉
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