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ティッシュペーパーは第1次世界大戦中、脱脂綿の代用品として開発され戦場や野戦病院にて使用されていた。さらに吸収力を高めたものが、ガスマスクのフィルターとしても使用されていた。
戦後、ティッシュペーパーは余剰生産のため大量に在庫が余ってしまう。1924年、アメリカのキンバリー・クラーク社がメイク落とし用として「クリネックスティシュー」の名前でティッシュペーパーを発売。雑誌広告にはヘレン・ヘイズやがーとルード・ローレンスなどの有名スターを起用、メイク落としにティッシュペーパーがおしゃれかつ科学的な方法として大々的に宣伝された。
日本には1953(昭和28)年に上陸。1963(昭和38)年山陽スコットが「スコッティ・トイレットティシュー75m」を発売、翌1964年、日本初の箱入りティッシュが山陽スコットと十條キンバリー(現クレシア)からそれぞれ発売された。ポケットティッシュは同年、十條キンバリーより発売されている。
広告入りのポケットティッシュは、1968(昭和43)年、明星産商の初代社長・森宏氏が考案したものが初めてである。
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