0143.福紙
製本などの際、紙を重ねた時点で何らかの原因で紙が内側に折れ込んだりして、裁ち残しの生じてしまった紙のこと。
このようにいうのは陰暦十月の「神無月」と関係がある。神無月といえば、全国の神々が出雲大社に集まり神がいない月であるが、恵比須だけはその地に留まっている。旅立たずに残る神「立ち残る神」を「裁ち残る紙」とかけたしゃれ言葉である。
作成 2004.10.12/更新 2004.10.12
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