0176.ベースボールの起源
 ベースボール(野球)の原型は、イギリスのクリケットやラウンダースなどをもとに、タウンボールとしてアメリカの各都市で盛んに行なわれていた球技である。この球技をもとにアブナー・ダブルディーが1839年に考案したのが「ベースボール」である。ベースボールはアメリカ東部の主要都市を軸に発展していった。1845年、アレキサンダー・カートライトが現在のベースボールのもととなるルールを考案、同年9月23日に「ニッカーボッカー・クラブ」という球団をニューヨークに設立した。
 翌1846年6月19日、ニューヨーク州ホボケンにてニッカーボッカー規則に基づく初の試合が行なわれた。招待されたニューヨーク・クラブが23対1でニッカーボッカー・クラブに勝利している。
 1869年には初のプロ球団となる「シンシナティ・レッドストッキングス」が誕生。この年の成績は4つの練習試合も含め、68勝1引分け0敗という強さを誇った。なお、翌1870年6月14日に敗北するまで、シンシナティ・レッドストッキングスは1引分けも含め130連勝という記録も残している。

作成 2005.04.19/更新 2005.04.19
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