■ ひ と く ち 投 稿 雑 学 ■


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0001
(2005.02.02 22:35) ぽてちん様

 ヤカンを漢字で書くと「薬缶」。これは昔、薬を煮るために使われていたことから由来する。
■たろうの補足
 日本では鎌倉時代にすでに登場している。湯沸し用に使われるようになったのは江戸時代以降。



0002 (2005.02.03 08:29) アルフォンヌ・ルイ・シュタインベック4世様

 さかなとクジラの水分補給。さかなには特殊な腎臓があり海水を腎臓でうすめてから体内に取り込む。クジラには魚のような機能は無く食料として魚を食べることによって魚の体内にある水分を吸収している。
[出典:『今さら人には聞けない疑問650』(知恵の森文庫)]



0003 (2005.03.16 20:58) ぽてちん様

 よく会話などで金輪際、などといいますがあれはもともと仏教用語で地層の最下層のところなんですね。なんでも無限に深いとか…。
■たろうの補足
 古代仏教の世界観では大地の下に金輪があり、その下にさらに水輪・風輪と続くと考えられていた。「金輪際」とはこのうち「金輪」と「水輪」の境目のこと。



0004 (2005.08.20 00:32) ぽてちん様

 男でも乳ガンにかかることがあり患者のうちの1パーセントは男性が占めており原因の多くは乳腺の肥大によるものである。
[出典:『今さら人には聞けない疑問650』(知恵の森文庫)]
■たろうの補足
 男性の乳ガンはまれとはいえ、月経状態の関連がないこと以外、ガン細胞・ガンの進行度・生存率ともに女性と変わりはない。



0005 (2005.09.08 23:40) ぽてちん様

 画家のパブロ・ピカソの本当の名前は「パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デパウラ・ファン・ネポムセノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピニァーノ・デ・ラ・サンテシマ・トリニダット・ルイス・イ・ピカソ」という長い長い名前なんですね~。
■たろうの補足
 父・祖父・伯父など7人の名前が盛り込まれたPablo Diego José Francisco de Paula Juan Nepomuceno Crispín Crispiniano de la Santísima Trinidad Ruiz Blasco Picasso y López、本人も正確に覚えていなかったらしい。



0006 (2005.12.04 10:46) あっちん様

 『リポビタンD(デー)』の『D(デー)』を『ディー』と読まないのは、『Delicious(デリシャス)』の『デー』だから。
■たろうの補足
 ちなみに「D」には「Dynamic(ダイナミック)」などの意味も持つ。「リポ」は「リポクラシス(脂肪分解の意)」、「ビタミン」は「ビタミン」からの合成造語。1962(昭和37)年販売開始時の価格は、現在と同じ105円だった。



0007 (2005.12.21 23:55) あっちん様

 『地震、雷、火事、親父』の『親父』は、実は『台風』の意。
■たろうの補足
 明治時代以前「台風」は「野分(のわき)」や「大山嵐(おおやまじ)」と呼ばれ、そのうちの「大山嵐」が「親父」と訛り、現在に至っている。「台風」の語源は諸説あるが、日本語としては第4代中央気象台長、岡田武松博士の1907(明治40)年の論文で用いられたのが始まり。



0008 (2006.08.13 16:18) ごま様

 8月13日は「函館・夜景の日」ですね。8を「や」、13をトランプの「K=けい」と読ませた語呂合せだとか。ちょっと強引だけど、何かイベントとかするのでしょうか。
■たろうの補足
 「函館夜景の日」は、一人の函館出身の大学生の投書をきっかけとして、函館夜景の日実行委員会(函館青年会議所・函館観光協会など)が1991(平成3)年より実施。毎年8月13日には、函館港内「緑の島」に光のモニュメントが現れる。



0009 (2006.08.15 21:41) あっちん様

 「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄氏。彼の背番号「3」は巨人軍の永久欠番となっていますが、彼の前に背番号「3」をつけていたのは千葉茂氏。
■たろうの補足
 巨人軍の初代背番号「3」は中島治康(1936(昭和11)年~1942(昭和17)年)。千葉茂は2代目で1946(昭和21)年から1957(昭和32)年まで着用していた。長嶋茂雄は3代目となる。ちなみに千葉は“カツカレー”の考案者であるといわれている。



0010 (2006.08.17 06:55) Hoshiyan様

 1942(昭和17)年、当時の鉄道省によって「鉄道運輸規程」が制定された。これにより「死体」は手荷物として車内に持ち込めなくなった。
■たろうの補足
 死体は鉄道客車内に持ち込めないものとして銃器類・引火物・他の乗客に迷惑のかかるものと共に「鉄道運輸規程」第23条第1項に明記されている。



0011 (2006.08.23 23:10) Hoshiyan様

 「テポドンミサイル」「ノドンミサイル」の名付け親はアメリカ。ちょっと意外でしょう?
■たろうの補足
 「テポドン(大浦洞)」も「ノドン(盧洞)」も、そのミサイルが発射された北朝鮮の町の名前から、アメリカが名付けたコードネーム。ちなみにテポドンは日本統治時代の地名であり、1950年代からは「ムスダンリ(舞水端里)」に改称されている。



0012 (2006.08.23 23:29) Hoshiyan様

 君が代の二番:「君が代は 千尋の底の。さざれ石の鵜のいるる磯と あらはるゝまで かぎりなきみよの栄を ほぎたてまつる」/君が代一番の続き:「苔のむうすうまで」の後に「うごきなく常盤かきはに かぎりもあらじ」が続きます。まあ、有名な話ではあるのか?
■たろうの補足
 『君が代』の歌詞は、平安時代中期の歌集『古今和歌六帖』第四・祝の部にある作者不詳の歌を由来とする。1870(明治3)年、旧薩摩藩軍楽教師のイギリス人、ジョン・ウィリアム・フェントンが作曲するも不評のため1876(明治9)年に廃止。1880(明治13)年、宮内省雅楽課の林廣守が、所属の楽師達から募った曲を修正し、現在広く知られている改訂版『君が代』が誕生した。



0013 (2006.08.26 12:38) Hoshiyan様

 「スペースシャトルが地球に帰還し大気圏に突入すると空気との摩擦で超高温になる」は間違いだ。数千度に達する主な要因は大気圏に突入したシャトルが前方の空気を猛烈に圧縮するからだ。
 つまり、自転車のタイヤに空気を入れていると空気入れが熱くなるのと同じだ。
■たろうの補足
 熱(エネルギー)をもった空気が圧縮されて1箇所に集まると、体積あたりの熱量が大きくなる。ディーゼルエンジンはこの原理を利用した機械の一つ。約20分の1になった圧縮空気は550℃以上になり、そこに燃料の軽油を噴射させ自然発火させる仕組み。



0014 (2006.08.26 21:15) あっちん様

 「トーナメント試合数の法則」というものがあるそうです。必ずどちらかが勝ち、引き分けはなしとします。Nチーム出場した場合、必ず合計で「N-1試合」あるそうです。有名でしょうか?最近知って『おっ』と思ったので投稿しました。
■たろうの補足
 勝ち残り方式のトーナメント戦に対し、総当たり戦のことを日本では「リーグ戦」というが、海外では「ラウンド・ロビン・トーナメント」と呼んでいる。



0015 (2006.09.16 07:44) 名無し様

 最上川、富士川と並ぶ日本三急流の一つ球磨川(くまがわ)。その川の唯一の渡し舟の船頭さんは「くま川八郎」さん。残念ながらくまの字は「求广」だ。
■たろうの補足
 球磨川は熊本県南部を流れる河川で、八代市で八代海(不知火海)へ海へ出る。17世紀半ば、難工事の末川が開削され、交通の大動脈となり、下流へは米や薪・炭などが、上流へは魚介類などが運ばれた。地元・相良藩の参勤交代としても使用された。



0016 (2006.11.10 18:25) Hoshiyan様

 「特大サイズ」「巨大サイズ」「信じられない大きさのサイズ」―この表記、スペースシャトルの宇宙服に付いている携帯トイレのサイズのこと。漏れ出さないようにナニを挿入するところがゴムになっており、その挿入口の大きさを「S」「M」「L」としたところ乗務員から大クレーム、苦肉の策で冒頭の呼び名になった。
■たろうの補足
 ちなみに宇宙船内のトイレで排泄された尿は、真水にろ過されて船内の飲料水として利用される。以前は排泄物を全て船外に廃棄し、それらが凍りついてキラキラと光っていたため「宇宙ホタル」というあだ名で呼ばれていた。



0017 (2006.11.14 18:55) Hoshiyan様

 東京は南千住にエスパーが経営するたこ焼き屋がある。店名も「パワーブレンド」。店主が念波を送り味を自在に変化させる。メニューには「0番元味」から「1番あっさり」「2番こってり」と続き「32番小泉純一郎」なんてのもある。信じない人と辛いものが好きな人にはその変化が分からないそうだ。
■たろうの補足
 たこ焼きの味は0番元味~54番やすらぎの55種類。メニューにない味でも注文すればその味に変えてくれるとか。ちなみにたこ焼きは8個入りで350円。その他、焼きそば(170円)などもあり。念波代はサービス。学生証がなくても「学生です」と言えば学割が効くサービスもある。



0018 (2006.11.24 09:42) あっちん様

 小学校5・6年生のときの担任から聞いた話を思い出しました。風呂上りに濡れた髪をドライヤーで乾かすとき、温かい空気をあてているはずなのに一瞬「ひんやり」します。それは、水分が蒸発する際頭皮の熱を一緒に奪うため。
■たろうの補足
 このように周囲から熱を奪い、冷たくさせる物質を「冷媒」という。注射をするときにアルコール消毒をするときに冷たく感じるのも、冷蔵庫やエアコンで空気を冷やすのも、冷媒となる物質が違うだけで、原理は全て同じである。



0019 (2007.02.13 15:17) Hoshiyan様

 “働”という漢字は中国でも使われている。「それがどうした」って?でも、働という字はメイド・イン・ジャパンで、中国に逆輸入された珍しい漢字なんです。
■たろうの補足
 「働」のほかにも魚の「鱈(たら)」や膵臓(すいぞう)の「膵」、リンパ腺の「腺」なども日本で作られた漢字(国字)で、中国に逆輸入されたものである。



0020 (2007.02.17 15:48) Hoshiyan様

 バレンタインデー、ホワイトデーと続き『ブラックデー』もある。ただし、お隣の韓国のお話。
 バレンタインデーやホワイトデーに贈り物を貰えなかった者同志が、黒っぽい服装に身を固め、チャジャン麺やコーヒーを飲食しながら慰め合うそうだ。(参加したくね~ぇ!)
■たろうの補足
 イタリアの場合、バレンタインデーの翌日・2月15日に、独り者たちが集まりパーティーをしたり旅行をしたりする「シングルの日」というものがある。



0021 (2007.03.16 00:46) Hoshiyan様

 おみくじのめでたい順(アンケートバージョン):諸説あるでしょうが、アンケートで、多くの人がめでたいと思う順番に並べるとこうなる。
 大吉>中吉>吉>小吉>末吉>凶>大凶
■たろうの補足
 ちなみに明治神宮では、吉凶の代わりに、「大御心」と呼ばれる、明治天皇・昭憲皇太后謹製の和歌より、日々の心がけとしてふさわしい歌を選んだものが書かれたスタイルのおみくじとなっている。



0022 (2007.04.29 01:17) Hoshiyan様

 松井秀喜の在籍する(2007年4月29日現在)ニューヨーク・ヤンキースの“N”と“Y”を合わせたロゴマークは、ティファニー社のデザイン。
■たろうの補足
 もともとこのロゴは、1877年にニューヨーク市警初の殉職警官ジョン・マクダウェルへのメダル用としてデザインされたもの。ヤンキースのロゴとして使用されるようになったのは1909年から。



0023 (2007.06.29 23:50) Hoshiyan様

 明治の文豪・泉鏡花は「腐」の字が大嫌いだったとか。腐った食品で病気になることを極端に恐れたので「豆腐」という字が書けず「豆府」と書いていたそうだ。
■たろうの補足
 極度の潔癖症で知られていた泉鏡花は、デビュー当時「畠芋之助(はたけいものすけ)」というペンネームで作品を書いていたことがある。また彼の作品は、すべてルビ(ふりがな)付きで発表されている。



0024 (2007.07.23 21:34) Hoshiyan様

 三島由紀夫は、身体的コンプレックスから体をストイックに鍛えたという話は有名である。
 ある時、三島と飛行機で乗り合わせた仲代達矢がボディビルについて尋ねると「本当に切腹するとき脂身が出ないよう、腹筋だけにしようと思っているんだ」と答えた。コワ…ィ
■たろうの補足
 卓越した日本語力でその文才を発揮した三島由紀夫。大蔵省勤務時代にその文才を買われ、大臣の国会答弁用の原稿作成を依頼されたことがあったが、いずれも簡潔明瞭かつ一通りの解釈しかできない文章であったため、ボツにされた。また大のカニ嫌いで、カニの生態から「蟹」という文字まで徹底的に嫌っていた。



0025 (2007.08.26 14:48) Hoshiyan様

 禁酒法時代の暗黒街の顔役アル・カポネは競争相手を次々に抹殺していったが、刑務所では優等生で靴作りを真面目にこなし、看守にゴマを擂り、囚人が起こしたストにも参加しなかった。
■たろうの補足
 アル(アルフォンス)は、カポネ家の四男として誕生、1894年に一家でナポリからニューヨークへ移住してきた。ちなみに長男のヴィンチェンゾは、1908年に16歳で家出。禁酒法時代はアルとは対照的に禁酒法捜査官として活躍、1927年には当時の大統領、クーリッジの護衛を務めたこともある。



0026 (2007.08.26 14:49) Hoshiyan様

 夏目漱石は、猫より犬が好きだった。だから拾った猫には名前をつけなかったが、犬にはちゃんとギリシア神話にちなんだ「ヘクトー」という立派な名前を付けていた。
■たろうの補足
 「漱石」という名前は、第一高等中学校英文科時代の同窓生で、生涯の友となった正岡子規の、数多くあったペンネームの中から譲り受けたもの。また、「新陳代謝」「無意識」「肩が凝る」などの言葉の考案者でもある。



0027 (2007.08.26 14:50) Hoshiyan様

 1833年メキシコのカテドラルで国葬が執り行われた。メキシコ大統領サンタ・アナの片足を悼んでのものだった。
■たろうの補足
 メキシコ独立を阻むスペイン軍を撃退し、一躍国民的英雄となったサンタ・アナだが、政治的手腕は乏しく、就任と失脚を繰り返し、1833年から1855年まで、回数的には7回も大統領の座に就いている。



0028 (2007.08.26 14:51) Hoshiyan様

 ルイ14世がある臣下に「今なん時か?」と尋ねるとその臣下は「陛下のお望みの時間です」と答えた。また、その臣下にルイ14世が「そちの妻の出産はいつか?」と尋ねると、またしても「陛下のお望みの時です」と答えた。
■たろうの補足
 フランス絶対王政の最盛期を築いたルイ14世。「太陽王」という異名は、元は彼が演じたバレエで太陽神に扮したことから名付けられたもの。また侍医ドクトル・ダガンが主張する「歯はすべての病気の温床」という説に基づき、12回にわたる手術により、すべての歯を抜いたため、やわらかい料理しか食べられなかった。



0029 (2007.08.26 14:52) Hoshiyan様

 エチオピアのメネリク皇帝は、1890年に電気椅子を使った死刑が行われたというニュースを聞くと早速、電気椅子を注文して取り寄せた。しかし、当時のエチオピアには電気はなく役立たずだったため、それを王座として使用した。
■たろうの補足
 エチオピアの皇統は、ソロモン王の血統を継ぐといわれている。メネリクの統治時代、第1次エチオピア戦争により、2度にわたるイタリアの侵攻を受けたがこれを撃退、ヨーロッパの植民地と化したアフリカ大陸の中で独立を維持し続けることができた。



0030 (2007.08.26 14:52) Hoshiyan様

 遺伝子学「メンデルの法則」を発見したメンデルは教員になるため国家試験を受験するも、生物の成績が悪く2回も失敗している。
■たろうの補足
 メンデルの法則は、彼の生前はまったく認められず、死後16年たった1900年に3人の科学者ユーゴー・ド・フリース、カール・コレンス、エリッヒ・チェルマクにより再発見されるまで日の目を見ることはなかった。また、1851年から2年間、ウィーン大学に留学し、ドップラー効果で有名なクリスチャン・ドップラーから物理学と数学を学んでいる。



0031 (2007.08.26) Hoshiyan様

 作家、武者小路実篤は学生時代トルストイに心酔し、トルストイのことが一行でも記載されている本を買い込んだ。しまいには「ト」の字を見るだけで興奮したと書いている。
■たろうの補足
 「武者小路」の正しい読み方は「むしゃこうじ」だが、本人は「むしゃのこうじ」といわれても気にはしていなかった。また1946(昭和21)年に貴族院議員に勅撰されたが、わずか4ヵ月後、公職追放によりその職を辞任している。



0032 (2009.06.03 23:34) bee様

 アルゼンチンにはピンクハウスがある。ちなみにジェームス・ディーンのお墓もピンクである。そのお墓には無数のキスマークがあります。
■たろうの補足
 スペイン語でCasa Rosada(ピンクハウスの意)と呼ばれるアルゼンチン大統領府、同国の独立以来対立状態にあった統一派のエデラーレス(赤の党)と連邦派のウニタリオス(白の党)の融和を図ろうという意味を込め、1873年当時のサルミエン大統領が両派のシンボルカラーを混ぜ、ピンク色に塗らせた。また、ジェームズ・ディーンの墓は、彼が少年期を過ごしたインディアナ州フェアマウントにある。

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