0(ゼロ)

 「任意の数aについて、a+x=aが成立するようなxがただ一つ存在することを認め、これをゼロ(0)とする」と定義されている。
 人類が数字を発見した歴史は古いのが、ゼロが数の概念として仲間入りをしたのは6世紀になってからである。ゼロを他の数と同じように扱い記号化したのはインド人。インドは仏教の始まりの地で、この教えがゼロを理解する手掛かりとなったようである。このようなゼロの使用は数の計算の飛躍的進歩につながった。


2003.07.15 作成