0003.駅から徒歩**分
ポヨヨンロック様 からの投稿雑学
 不動産屋の広告などを見ている徒歩5分、バス停から3分などと書かれている。徒歩何分、などと言ったって人によって歩くスピードはマチマチでしょう?
 この基準は「宅地建物取引業法」でしっかりと定められている。それによるとこの時間は「距離80mにつき1分」という基準で定められている。
 規制どおりの換算基準と言っても、実際には「1分」でこの距離を歩くのは、足の速い人でないと難しいのである。と言うのも、この換算基準から行くと「徒歩5分なら400m」で時速4.8kmとなるが、平均的な人が速く歩いても時速4.0kmとなる。このことから不動産広告の表示よりも実際にはモット時間がかかる事が分かる。
 例えば、距離が330mなら換算基準で徒歩「4分」に当たる320mより遠いので「徒歩5分」と言う事になる。
 これはチョットヘンですね、330mでも400mでも「徒歩5分」。そのうえ、この換算基準には信号や踏切待ちの時間は計算に入らないし、「坂道」でも平坦な道と同じように計算される。極端な話、「急な登坂」がエンエンと続いていても距離が400mなら「徒歩5分」。「開かずの踏切」があっても距離が400mなら「徒歩5分」。と言う事になります。
[情報源:PHP文庫『ちょっと人には聞けない愚かな疑問』]

たろうの補足
ちなみにエレベータの定員は、1人当たり「65kg」として計算されている。
TV番組の賞品等で見かける「××1年分」の類のものは、特にコレといった基準はない。基準を算出の上提供しているスポンサーもあるし、テキトーに決めているスポンサーもいる。場合によっては1年分もなかったり、何年分もの量であることがある。

投稿日 2004.10.07
<0002  投稿雑学TOP  0004>

copyright (c) Hokkaido Zatsugaku Society