0049.土星の六角
Hoshiyan様 からの投稿雑学
 土星の六角ってご存知でしょうか?「リングなら知ってる」と仰る方も多いででしょう。
 土星の北極に存在する巨大な六角形は土星の直径の4分の1の大きさだから地球より大きい。そのリングは幾何学的と呼べるほど形が整っている。
 これを発見したのは「宇宙探査機ボイジャー1号、2号」だ。これの正体は建造物ではなく、土星の大気の回転周期パターンが波状に現れたものと推測されている。
 しかし、時速500kmで流れる大気の中で形が崩れないのか合理的な解説は今のところない。

たろうの補足
この土星の六角形は、土星の北緯76度付近で一周している。さらに、北極からこの六角形に向かって、直線状の筋が6本出ていることも分かっている。
土星といえばその環が有名だが、これを初めて観測したのはガリレオ・ガリレイで1610年のことである。しかし、当時彼が使用した望遠鏡は性能が悪く、1655年にクリスティアン・ホイヘンスがより性能の良い望遠鏡で観測するまで、それが環であることは分からなかった。

投稿日 2006.09.13
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