0056.郵便ポストが赤いわけ
Hoshiyan様 からの投稿雑学
 雑学系のサイトを覗いていたら、なぜポストが赤いのか解説してありました。以下がその解説です。
 【郵便がスタートした頃は郵便ポストは簡単な木製の箱でした。これが1872(明治5)年、当時のイギリスの郵便ポストをヒントに黒い鉄製の郵便ポストに変更されました。黒い郵便ポストはそれから16年の間、使われることになるのですが、なんせ街灯も整っていない時代。黒い郵便ポストでは日が落ちた夜にはほとんど見えません。当然、利用者から見えづらいと苦情が殺到したわけです。そこで、1908(明治41)年、見えやすい赤の郵便ポストに変更!そして、夜でも見えやすい赤い郵便ポストは今現在も使われているのでした。】
 これはこれで、正しいのですが、更にもう一つ理由がありました。
 郵便ポストには「郵便箱」と書かれていたのですが、郵便箱の“便”の文字を見た当時の人達は、その形&色から受ける印象で、便所箱と勘違いして、貴方が想像することをしてしまうことが頻発したそうです。
 しかるに、郵便ポストは現在の色、形になったという補足でした。

たろうの補足
ちなみにロシアやアメリカの郵便ポストの色は青、ドイツ・スペイン・イエメン・ベトナムは黄色、中国は深緑色など、国によってさまざま。なお、現在のイギリスの郵便ポストの色は赤。また同じ国でも用途や景観上の理由で色が異なる場合がある。
ヨーロッパの郵便施設には、ラッパのマークが付いているが、これは中世ヨーロッパでは郵便物が馬車で運ばれていて、御者がラッパを吹き鳴らし、現在のパトカーや救急車のように道を譲ってもらっていたことに由来する。
現在の日本の郵便ポストの正式名称は「郵便差出箱」。形状によって号数がつかられている。第1号は昔懐かしい円筒形のもので、1949(昭和24)年より実用化されるようになった。ちなみに日本で初めて角型のポストが登場したのは1951(昭和26)年のこと。

投稿日 2007.02.13
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