- 古今東西の雑学を紹介します

「うすくち」?「こいくち」?醤油の雑学
お店で醤油を選ぶ時、「こいくち」「うすくち」の文字を見て、何が濃い(薄い)のだろう?と疑問に思うことはありませんか?今回はこの疑問に迫りながら、醤油の雑学を見ていきましょう。
「こいくち」と「うすくち」、何が違う?
JAS規格では、...

大きい方は産まれるまでガマン – お腹の赤ちゃん、トイレ事情
お母さんのお腹の中の赤ちゃんも、急にトイレに行きたくなることがあるのでしょうか?

世界初のコンピュータは枝切りばさみ?
私たちが今「コンピュータ」として使っている機械の元祖は、アメリカで1937年に開発されたABC(Atanasoff-B…

キングサーモンがいるなら、クイーンサーモンもいるの?
キングサーモンはお寿司のネタとしてもよく知られた魚で、日本語では「マスノスケ」といいます。では「キングサーモン」がいるなら、トランプのキング・クイーン・ジャックのように「クイーンサーモン」とか「ジャックサーモン」という名前の魚もいるのでし...

彼らはどこから来たのか?(ホコリ編)
いくら掃除しても、時間がたてば必ずホコリがたまってしまいますよね。ところで「ホコリ」ってどこからやって来るのでしょう?

ノーベル賞の賞金の使い道 – アインシュタインの場合
科学の各分野と平和に功績のある人物・団体を毎年選び与えられる、世界的に権威のあるノーベル賞…

王子様と恋仲に?『不思議の国のアリス』の少女、その後の人生
イギリスをの代表的な児童文学として思い浮かぶ作品のひとつに、ルイス・キャロル(本名:チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン)の…

政治を丸投げして将棋の名人になった徳川将軍・家治
中学校の歴史の授業でも習いますが、江戸時代は徳川家が将軍職を務めていても、政治の実権は老中が握っていた、という時代がありました。将軍がまだ若かったり、病弱だったりといった理由で老中を中心に政治を行なっていた、という場合がほとんどです。
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まな板の上の魚が暴れる本当の理由
生きている魚を、まな板の上でさばこうとすると、魚はバタバタと暴れだします。痛いの?怖いの?と、つい思ってしまいますが、実は、魚はまったく別の理由で暴れているのです。
魚は痛みも恐怖も感じません
実は、魚には痛みを感じる「痛点」という...

ニンニクは百利“二害”?
ニンニクは香辛料として、またスタミナ源としてよく使われる食材のひとつです。いわゆるニンニク臭が、口臭の原因となること以外は体に良いということで、巷では「百利一害」な食品ともいわれています。しかしこの「一害(臭い)」のもとであるアリシンが、...