大きい方は産まれるまでガマン – お腹の赤ちゃん、トイレ事情

 お母さんのお腹の中の赤ちゃんも、急にトイレに行きたくなることがあるのでしょうか?

 お腹の中にいると、トイレに行ったり、オムツを取り替えてもらったり、ということはできません。



小さい方はお腹の中でもします

 オシッコを作る体の器官は腎臓です。これがお腹の中の赤ちゃんにできるのは、妊娠5ヶ月ごろです。

 そのころから、お腹の中の赤ちゃんでも、小さい方はするそうです。ただし、老廃物を含まない、きれいなオシッコをします。お腹の中の赤ちゃんの老廃物は、へその緒から静脈を通り、お母さんが代わりに処理するようになっています。

 もちろん赤ちゃんは、お母さんのお腹の中で、羊水に浸かった生活を送っています。そのため、オシッコは羊水に混じり、時にはそれを飲んでしまうこともあるそうです。

大きい方は産まれるまでガマン

 一方、大きい方をうっかり胎内で出してしまうと、羊水が汚れてしまい、大変なことになってしまいます。

 そのため、大きい方は産まれてくるまでガマンしています。赤ちゃんが初めて大きい方をするのは、通常、生まれてきて1~2日ごろになります。

 しかし、消化器系ができあがる36週目以降、へその緒が圧迫されて酸素不足になるなどのストレスを感じると、お腹の中にいても、大きい方をしてしまうことがあります。