ひとくち雑学

空気中における酸素の割合、太古の昔には36%あったが20世紀初めには26%、20世紀末には20.9%と減少している。

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クイズに挑戦!

次のうち液晶の原料として使われていたものはどれ?

  • アワビの成長ホルモン
  • イカのコレステロール
  • クラゲのタンパク質
  • ナマコの脂肪

正解!正解!

不正解!不正解!

イカのコレステロール

 イカの肝臓から取り出されるコレステロールが使われる「コレスティック液晶」という種類の液晶に使われています(現在は合成によって作られます)。
 この液晶は、電源が切れた状態でも画面を表示したままにできるのが特徴です。
 なお、パソコンなどのディスプレイで主に使用されているものは「ネマティック液晶」という種類のもので、こちらにイカは使用されていません。

▶こちらのクイズにもぜひ挑戦してみてください!

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