ひとくち雑学

Apple社のコンピュータの名前でおなじみの「マッキントッシュ」は、本来リンゴの品種名。
1811年にジョン・マッキントッシュが発見。日本には1890年、札幌農学校に初めて導入、1892年「旭」と名付けられ普及した。

外交官の家(横浜・山手地区)より、みなとみらい地区を望む

 もともとは1910(明治43)年、外交官・内田定槌(さだつち)の私邸として渋谷の南平台に建てられたもの。1995(平成7)年~1997(平成9)年に横浜・山手地区に移築されました。

投稿者プロフィール

たろう
元学習塾講師。
雑学と街歩きについての記事を、主に書いています。
YouTubeチャンネル「たろ散歩」もぜひご覧ください!
クイズに挑戦!

次のうち液晶の原料として使われていたものはどれ?

  • イカのコレステロール
  • ナマコの脂肪
  • アワビの成長ホルモン
  • クラゲのタンパク質

正解!正解!

不正解!不正解!

イカのコレステロール

 イカの肝臓から取り出されるコレステロールが使われる「コレスティック液晶」という種類の液晶に使われています(現在は合成によって作られます)。
 この液晶は、電源が切れた状態でも画面を表示したままにできるのが特徴です。
 なお、パソコンなどのディスプレイで主に使用されているものは「ネマティック液晶」という種類のもので、こちらにイカは使用されていません。

▶こちらのクイズにもぜひ挑戦してみてください!

たろうの旅日記
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