ひとくち雑学

円周率をπ(パイ)と表すのは、ラテン語periphery(「まわり」の意味)の頭文字pを、ギリシャ文字πで表したためである。

[15] 【羽田空港】北海道民の翼・エアドゥで北海道へ!

 この度の旅行も、いよいよ帰りの飛行機に乗るだけになってしまいました。

東京国際空港(羽田空港)

2002.11.05

 東京国際空港こと羽田空港です。

 この旅行で立ち寄った2002年当時は、まだ第1旅客ターミナルしか使用されていませんでした。第2旅客ターミナルは2004年12月にオープンしました(第1ターミナルオープンは1993年9月)。

旧管制塔

2002.11.05

 1993年9月より運用が開始された、高さ77.6mの旧管制塔です。

 現在羽田空港の管制塔は、3kmほど離れたD滑走路(2010年10月完成)を目視できるよう、2010年1月より運用が開始されました。現在、旧管制塔はバックアップ用の予備の管制塔となっています。

 また、低層部にある国土交通省航空局の庁舎や、管轄する空域内を飛ぶ飛行機を管制するターミナルレーダー管制室の施設は、そのまま利用されています。

羽田空港第1ターミナル

2002.11.05

 第1ターミナル内の写真です。一番下の階が東京モノレール・京浜急行乗り場がある地下1階で、奥に2本並んでいる、エスカレーターを上ったところにあるのが1階の到着ロビーです。

 また、写真の一番上の階が2階の出発ロビーになります。ちょうどターミナル中央の吹き抜け部分にあたる場所で、写真左側に首都高速道路湾岸線と国道357号線湾岸道路が、さらに道路を渡ると現在は第2ターミナルあります。右側に行くと搭乗口があります。

 ちょうどこのあたりです

いよいよ東京とお別れです

 搭乗手続き締め切りの時間が近付いてきました。いよいよ飛行機の乗ることにします。

2002.11.05

 この時に乗った飛行機はエアドゥです。北海道札幌市に拠点を置き、1998年より運航を開始した、北海道の航空会社です。

 空港ターミナルと直結する搭乗口は、大手のJALかANA、また、当時まだ存在していたJAS(日本エアシステム)が利用していたため、空港利用料の安い、ターミナル外にある駐機場までバスで移動します。

2002.11.05

 駐機場のタラップまでたどり着きました。ターミナルビルに直結できない飛行機や、後の時間に飛行を開始するため待機している飛行機がずらりと並んでいるエリアです。

2002.11.05

 垂直尾翼にレンズを向けてみました。“AIR DO”のロゴが青空に映えています。

 ちなみに、この当時の正式な会社名は、エアドゥでななく「北海道国際航空」で「エアドゥ」は愛称でした。

 1998年12月の運航開始当初は、将来的に北海道とサハリンなど北方圏を結ぶ路線の就航を目指していたため、社名に「国際」の名前を入れていました。それまで愛称だった「エアドゥ」が正式な社名となったのは2012年10月のことです。

 一時期経営破たんに陥っていた時期もあり、この時もまだ民事再生の途中でしたが、現在ではそれも解消され、ANAとの共同運航のもと、北海道と全国各地を結ぶ空の翼として活躍しています。

2002.11.05

 こうして、7泊8日に及ぶ2002年10月から11月の旅は終わりました。

2002.11.05

投稿者プロフィール

たろう
元学習塾講師。
雑学と街歩きについての記事を、主に書いています。
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